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奥川吉三郎邸 資料室 <
おくがわきさぶろうてい しりょうしつ > |
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熊野市(旧熊野市、旧紀和町) > |
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三重県熊野市木本町517−1にある旧奥川邸、現在は紀南ツアーデザインセンターとして使用している建物は、明治時代から現在に至るまで、紀南地域を代表する林業家の一つであった奥川吉三郎家の私邸でした。 明治20年頃に建築され、その後約120年が経過していますが、きわめて保存状態が良く、地域の発展に役立てるべく4代目奥川吉三郎氏から熊野市に寄贈されたものです。
※紀南ツアーデザインセンターは2022年3月31日をもって閉館となりました。
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地域の要人を始め、多くの関係者の出入りがあったこの建物は、奥川吉三郎家の歴史だけでなく、同家と地域発展との深い関わりの歴史が刻み込まれています。残されたものの中から、記憶しておくべき過去の事実と未来への遺産として閲覧できるように展示し「奥川吉三郎邸資料室」が邸内にできました。
写真は、寛政12年の箱書きがある器
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伊賀上野城の再建への木材提供についての資料
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熊野花火大会に関する資料
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土蔵の中を資料室にしています。 土壁が雰囲気を醸し出しています。
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参考文献 |
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なし |
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その他関連情報 |
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なし |
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