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天気も良くて、25度を越えるくらいの陽気。照りつける太陽の下で砂利浜を歩くのはあまり楽ではありませんでしたが、浜にはハマダイコン、ハマヒルガオ、ハマエンドウなどがたくさん咲いていて、なかなかきれいな景色を楽しめました。ま、景色を楽しんでいたのは最初の数百mだけですけど・・・。 |
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王子ヶ浜はこんな風に続いていました。画像中央の小高い丘のような部分が高野坂のようです。浜が少しカーブしているところまで、砂利浜をせっせと歩きます。 |
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砂利浜を歩き終わって汗をしっかりかいたところで、高野坂の登り口に到着。ここから少し上り坂ということで、解説板を読みながら少し休憩。 |
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登り口から歩き始めて間もなく、熊野灘を見下ろす崖沿いの道に、1体の石仏と石碑が2つ。 |
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高野坂の道は、人工林と自然林の中を通る土道がほとんどでしたが、部分的に石畳らしき道の跡もありました。 |
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こちらは竹林に残っている石畳道の跡。4月の下旬には、出てくるタケノコを掘って整備するイベントがあったそうです。放っておくと、竹林で覆われてしまうのでしょうか。この日も、遅くに出てきたタケノコが石畳道の真ん中に顔を出していました。 |
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