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| 高速道路をくぐって、道は大内山川沿いに続きます。右手はすぐに山の斜面になっていますが、スギ花粉の飛散はピークを過ぎたのか、赤い色はほとんどありませんでした。替わって、ヒノキが茶色っぽくなってきているようなので、この日もマスクは手放せません。 |
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| ３月に入って温かい日が多かったこともあり、春の花がたくさん咲いていました。画像のジロボウエンゴサク（上）やナズナ（下）の他にも、オオイヌノフグリ、スミレなどがあちこちで元気に花をつけて、道端の草むらは賑やかでした。一面にナズナが広がる休耕田は、もう春本番かと思うような景色ですね。 |
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| この日歩いた道端でちらほらと目にとまったセントウソウ。まだ緑の少ない山道沿いの足元に、フワフワした感じで群落を作っていました。これも春先の花ですね。 |
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| 足元は賑やかでしたが、ソメイヨシノはまだ咲いていませんでした。蕾もご覧の通り、ほのかにピンク色が付いてきた程度。お花見できるのは、まだ少し先になりそうです。 |
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| 川沿いの道から国道42号へ合流して大内山を歩き、一里塚を過ぎたところから、川沿いの山道に入ります。時々日が差し込む程度の霞の掛かったような天気で、人工林の中も何となくぼんやりした感じ。林の中に生えている草や木々も、少しずつ新芽を出して賑やかになってきていました。 |
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