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(5)花の窟神社から、有馬町を通る旧街道へ。田んぼと畑が広がる景色を眺めながらボチボチと歩きます。 |
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(6)産田神社、近代高専を越えて、国道311号に合流する手前で右手に続く旧街道(本宮近道)へ。以前に歩いたときは雨の日で、真っ暗な気味の悪い道でしたが、この日はご覧のとおり木漏れ日が気持ち良い快適な道でした。 |
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(7)みかんの金山パイロットで有名な金山町に入ったあたり、西の方角の展望が開けて彼方の山々まで見渡せました。手前に広がっているのはみかん畑。山を切り開いて作られています。ちなみに後から地図で見たら、左の奥のほうが那智山のようです。 |
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(8)熊野市火葬場の入り口に「天保飢饉の碑」の解説板が立っていて、そこからわずかな踏み跡をたどって右手の斜面を上がっていくと、この石碑がありました。側面には確かに天保の年号が彫られています。以前に歩いた夏場は草が生い茂っていたので見つけられず途中で諦めましたが、今回は無事に見ることができました。 |
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「天保飢餓の碑」のあたり、何となく踏み跡が付いていたのでたどって行ってみました。ピンク色のテープも付いていましたが、途中でわからなくなって引き返してきました。かつての参詣道は、今のアスファルトの道より山側に付いていたと地図には書いてありますが、はてさて。おとなしくアスファルトの旧街道を歩いた方が無難のようです。 |
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