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| (1)この日のスタートは熊野市駅。駅から浜のほうへ歩いていくと、ジャージ姿の人が群がっています。毎年恒例「くまの駅伝大会」の開会式が行われていたところで、熊野市長があいさつしていました。みなさん寒いのか丸まって聞いてますね。 |
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| (2)国道へ出る手前の旧街道に入って歩いてみると、立派な入母屋造りの旧家があったりしていい雰囲気。何気なく道沿いの庭を見ながら歩いていたら、物干竿にぶら下がっているサンマの丸干しを発見。寒い日が続いていたので、美味しい丸干しになっていることでしょう。 |
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| (3)旧街道から国道に出たところ、水産物の直売所には大漁旗が掲げられていました。真っ青な空を背景に、冷たい風でバタバタと揺れていました。 |
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| (4)花の窟神社まで国道42号を歩きます。空気も澄んでいるのか、七里御浜がずっと伸びているのがよく見えました。風さえなければ、けっこう温かかったのですが・・・。 |
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| 国道沿いで見つけたきれいな実。マユミでしょうか？。葉っぱは全部落ちてしまって、プチプチとかわいらしい実だけが今にも飛び出そうかという感じでした。 |
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| 花の窟神社に寄って大きな御神体を見上げてから、前にある茶屋で「おみくじだるま」と「饅頭」を購入。茶屋の人に「お茶でも飲んでゆっくりしていきー」と親切に言ってもらいましたが、先が長いのでお断りしました。ちなみに、帰ってからおみくじを見たら、末吉。ううん、何だか微妙・・・。 |
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