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本宮道・後半(明倫小学校跡〜志古) 2005年9月 |
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(21)本宮道5が終わり、大河内の集落へ入ったところにあった小さなお宮。どういう加減か、全体に傾いて平行四辺形になってます。それでも近所の人がお世話をきちんとしているらしく、きれいに保たれていました。 |
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(22)林道 大河内線は緩やかな下りが続いていたので、気分よく歩いていたのですが、何やら妙な臭いがすると思ったら、道端に豚舎が・・・。口で息をしながら、足早に通り過ぎました。 |
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(22)豚舎のすぐ近く、道端にヤマハゼの木がありました。実をつけた枝が垂れ下がっていて、早くも色づき始めた葉っぱが何枚か落ちていました。 |
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林道 大河内線は、舗装もちゃんとされているし、道幅も広い立派な林道でした。周りは人工林と自然林が交互に現れるという感じ。車もほとんど通らず快適に歩ける道で、ほとんど下り坂というのがこれまた快適でした。 |
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林道を下っていくと、パラパラと民家らしきものが現れてきました。チェーンソーか何かで山仕事をしている音も聞こえてきました。山の中を歩いてきて、ようやく山里に来たという感じです。昔の本宮道を歩いた人も、やはり同じような印象を受けたのでしょうか? |
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大河内の集落で見かけた、道端のお地蔵様。見てみると、「文政」(1818〜1830年)の年号が刻まれていて、集落の歴史の古さが伝わってきます。 |
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