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本宮道・後半(明倫小学校跡〜志古) 2005年9月

本宮道6 道の横に溝がある
(23)人家をいくつかやり過ごしたところで、本宮道6の入り口がありました。ずっと下り道の山道、しっかりした道で道の横には排水のために溝が作られていました。また、下の画像の通り、石畳もわずかですが半分埋もれながらの請っています。全然知られていない道ですが、立派な道が残っているものだと感心しながら歩きました。
本宮道6 石畳が残る

美味しそうな栗が落ちる
本宮道6を終わったあたり、人家の庭先に栗の木があって、美味しそうな栗が毬の中から顔を出していました。う〜ん、栗の季節ですねえ。

楊枝川の入り口 白い彼岸花が咲く
(24)本宮道6が終わると楊枝川の集落に出ますが、その入り口あたりに白い彼岸花が咲いていました。赤いものと違って何となく寂しく感じがするものですね。

文久の年号が彫られたお地蔵様
(25)楊枝川の集落に出ると、あとは平坦な道を楊枝川に沿って歩いていきます。この楊枝川沿いの道には、たくさんのお地蔵様が残っています。その中のひとつ、「文久」(1861〜1864年)の年号が入っています。今では何人の人が住んでいるんだろう?と思うような集落ですが、古い歴史があるのだと感心しました。

延元文字岩へのトンネル
(26)道端の案内標識に「文字岩まで400m」と書いてあるのを発見し、時間もあったのでちょっと寄り道してみようと脇道へ。どんどん進んでいってみたら、トンネルが出てきました。中は真っ暗なので進むのを諦めましたが、このトンネルを越えたところに文字岩があるのだとか。また今度、探検してみたいものです。

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