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コース紹介
本宮道コース(矢ノ川〜楊枝・志古)
本宮道3は900mにわたって山道が続きますが、再び県道に合流。また少し県道を歩きます。

明倫小学校跡の石碑 小学校の校門跡?
左:県道を少し歩いたところで視界が開けて、明倫小学校跡に到着。明治9年に大河内村の小学校として創立され、昭和45年まで学校があったそうです。今となっては、こんな山奥に・・・という感じです。
右:今では校舎はなく、階段などが部分的に残っている程度。運動器具と東屋、展望台、トイレが作られて、ちょっとした公園になっています。矢ノ川を朝方に出発すると、ちょうど昼頃に着くので、昼食休憩にも最適です。

本宮道4の山道 明倫小学校跡のすぐ横に、本宮道4の入り口があります。200mほどの距離ですが、ほとんど平坦な山道を歩きます。山道を歩いたところで、また県道に合流して、しばらく県道を歩きます。

本宮道5の入り口 県道は緩やかな下り坂になっており、楽に歩けますが、特に変化がなく面白味はありません。ちなみに、このコースの上りは明倫小学校跡までで、あとはほとんどが下り坂になります。
県道を1kmほど歩いていくと、右手に本宮道5の入り口があります。

本宮道5の山道 少し上る 山の中にある墓標
左:本宮道5はスギ林の中の山道が続いています。少し上りがあった後、少し下って県道に合流する、200mほどの距離です。
右:本宮道5の途中にある墓標。戦争で亡くなった方のものみたいですが、かつてはこの辺りにも人が住んでいたのでしょうか?このほか、大河内方面へ向かう道との分岐点がありますが、案内標識に従って本宮道(楊枝川)へ進んでください。

県道からすぐに次の山道へ 県道に合流しますが、道をはさんですぐに、次の本宮道5の続きの入り口があります。画像の右端、白い立て看板のあたりに案内標識があります。

掘割の道が続く 傾いた祠
左:本宮道5の続き、緩やかな下り坂を掘割の道が続きます。人工林と自然林が交互に出てきて、間もなく民家横に出ます。
右:民家横、本宮道5から出てきたところにある傾いた祠。このほかにも立派な石碑があります。案内標識に従って、舗装された道を左へ進みます。

林道の案内標識 本宮道5から下りてきて左へ進むと、すぐに林道 大河内線へ。案内標識に従って「小船・地薬」と書いてある右方向へ進みます。林道といっても舗装されている立派な道で、安心して歩けます。

豚舎のところで分岐する 集落が出てくる
左:林道を歩いていくと、すぐに強烈な臭いが漂ってきて豚舎が現れます。ここで道が二手に分かれていますが、案内標識に従って左手へ下っている道を進みます。
右:引き続き舗装された林道を歩いていくと、パラパラと民家が出てきて、正面には紀和の山が見えてきます。この辺りにも文政の年号が彫られたお地蔵様があり、古くから集落があるようです。

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