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イベント時の「もてなし」
水平道でウォークイベントがあったときには、「オキギスのすり身が入ったみそ汁」「甘夏みかん」で「もてなし」をします。オキギスは尾鷲ならではの魚、甘夏は天満地区の名物。地元産のおいしいもので、歩いた疲れも飛んでいきますね!
「もてなし」は百人会の活動拠点でもある天満集会所で行います。
平成13年秋に行われたウォークイベントでの、もてなしの様子。
参加者にも大好評。お味噌汁などを配るテントの中は、押し合うほどの人だかり。 |
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この歓迎看板の他、いたるところに案内板が立っています。歩く人にとっては、これがとても助かります。 |
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道沿いにいろんな植物が生え、きれいな花も多い水平道・天満地区。これが付けられていると、植物をあまり知らない人でも楽しめます。 |
水平道の整備(案内板・ゴミ拾いなど)
水平道の案内板をつけて、道をわかるようにしているのは、百人会の仕事です。あちこちに手作りの看板・案内板が立っています。(熊野古道のコースではないので、県などは案内板をつけてくれないのです・・・。)
また、道をきれいにするため定期的にゴミ拾いをしています。
そして、道沿いの木々に、植物名を書いた名札をつけたのも百人会の仕事です。これは歩く人にとても好評です。これまで(2002年3月まで)に500枚がつけられています。
最近は、展望の良い場所を作ろうと木々の伐採について市役所と交渉したりして、美しい海の展望をはじめとする水平道の魅力作りにも取り組んでいます。 |
会の資金
もてなしの時に干物や竹ようかんを販売して運営費としています。
干物は、天満地区の干物業者さんに協力してもらいます。美味しい尾鷲産の干物は、ウォークのお客さんにも好評です。
竹ようかんは、自分たちで竹を切ってきて手作りします。
最近は、活動拠点である天満集会所の備品充実のために、馬越峠にも出張していって干物などを販売しています。 |
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