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(石畳の急坂を上がる)
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曇り空ということもあって、ヒノキの人工林に囲まれた石畳道もうす暗い雰囲気。晴れている日の石畳道は木漏れ日が差し込んできれいですが、曇りの日はどっしりと落ち着いた雰囲気になります。
少し肌寒いくらいの空気が漂う中、上り坂と平らな道を交互に繰り返して上っていくと、頂上付近は道沿いのヒノキ林が間伐されている様子で、いくらか明るい道になっていました。 |
甫母峠に着く頃には、抱っこ紐の中の娘はぐっすり。1歳を過ぎてしっかり歩くようになってきたので、峠の頂上で運動させようと思っていたのですが、よく寝ていたので抱っこのまま休憩。空は少し明るくなって雨の心配はなさそうでしたが、日差しがないので空気もひんやりしていて、座っていると体が冷えてきますが、ずしりと重たい娘が湯たんぽみたいで快適。 |
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