●熊野古道とは
●歩く心得・注意
●世界遺産登録について
●動画で見る熊野古道
●コース紹介
●熊野古道のみどころ
●熊野古道写真集
●地域・人々の紹介
●熊野古道グッズ
●お店・宿泊
●古道関連情報
●熊野古道リンク
|
|
季節柄、あまり花は多くありませんでしたが、この日見られた代表的な花をいくつかご紹介します。このほか、ヤマジノホトトギスやリンドウらしき葉がたくさん見られました。季節はどんどん移っていっています。 |
|
ショウジョウバカマによく似た葉っぱのノギラン。伊勢路では見たことがありませんでしたが、たくさん咲いていました。ランの名前が付いていますが、ユリ科だそうです。 |
|
こちらは、国道42号沿いの草むらなどでもよく見かける、タケニグサ。あまりきれいな花でもありませんが、背が高いのですぐ目にとまります。 |
|
ヒメドコロかオニドコロかよく分かりませんが、ヤマノイモ類の蔓性植物。地味な小さな花を咲かせていました。 |
|
那智大社からの道沿いには、こんな道標が500m間隔で立っています。目的地まで11.5km、まだ体がちょっとだるかったので、この数字を見てげっそり。 |
|
だるいままの体で、静かな山を1人寂しく歩いていたのですが、登立茶屋跡を過ぎてしばらくすると、ヒグラシがたくさん鳴き始めて賑やかに。うるさいくらいの大合唱、何となく励まされているような気がして元気が出てきました。→励ましのヒグラシ大合唱は、こちら(256Kbps・約28秒・ブロードバンド対応) |
|
|