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キョロキョロしながら歩いて、なかなかおはらい町から抜けられません。こちらもおはらい町沿い、祭主職舎(旧慶光院)の立派な屋根と満開の桜。この日はビール片手におつまみを買って、フラフラと歩いていた方が楽しかったかも・・・。 |
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伊勢神宮の第62回御遷宮(20年ごとに、社を移す神事)が、いよいよ本格的に始まっています。4月から7月にかけて、使われる木材を運ぶ「お木曳き」が伊勢市内の各地で行われます。市内の町ごとに奉曳団(ほうえいだん)があって、それぞれがお木曳き車で木材を運びます。 |
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おはらい町を抜けて猿田彦神社を過ぎて、コース中で数少ない上り坂の「牛谷坂」。まだ細い木ですが桜並木が続いていて、眺めながら歩いていたら上り坂もあっという間でした。 |
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牛谷坂を上りきって、道から少し西へ入ったところにある桜木地蔵、その名の通りに満開の桜に覆われていました。
青空が広がっていた天気も、いつの間にか雲が広がって、日差しが時々差し込む程度に。風も急に強くなってきて、何やら荒れ模様に・・・。 |
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この日のお目当ての1つは、この麻吉旅館。以前に歩いたときは夏だったので緑色の葉っぱでしたが、桜が満開のときはどんな様子かと楽しみにしていました。古い建物の向かいにある桜が満開で、いい感じの景色を作っていました。いろんな角度から建物を撮影しながら、しばし休憩。 |
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