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道沿いの林の中をちょっとのぞくと、シイタケが栽培されていました。秋と言えばキノコ、出発地点の道の駅には、ナメタケやヒラタケなどもあわせてたくさん販売されていました。 |
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しばらく道を歩いていくと、高速道路の下をくぐりました。もうすぐここの上を、車がビュンビュンと走ることになりますが、高速道路をくぐるときは、ゴトンゴトンとうるさくなるのでしょうか。 |
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道の駅からのんびり1時間ほどで三瀬の渡し跡に到着。周りの木々を写すほど静かな水面を眺めながら、河原の石に座ってちょっと休憩。 |
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三瀬の渡し跡にある多岐原神社では、近所の人でしょうか、2人が竹ぼうきで丁寧に掃除をしていました。おかげで、境内の砂利には落ち葉もほとんどなく、とてもきれいでした。神社で旅の安全をお祈りして、いよいよ三瀬坂峠へ向かいます。 |
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三瀬坂峠への道、道端には栗の木などがありましたが、黄色く色付いていて、いかにも秋という風景です。太陽も高くなってきて、陽射しが温かくなってきました。 |
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この日の道沿いで一番鮮やかに咲いていた花は、このリンドウ。東紀州の熊野古道でも秋の花の代表選手ですが、ほとんどはアサマリンドウ。この日見つけたのは普通のリンドウで、アサマリンドウより花が太っちょで葉の形が違うようです。実にかわいらしく咲いていました。 |
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