●熊野古道とは
●歩く心得・注意
●世界遺産登録について
●動画で見る熊野古道
●コース紹介
●熊野古道のみどころ
●熊野古道写真集
●地域・人々の紹介
●熊野古道グッズ
●お店・宿泊
●古道関連情報
●熊野古道リンク
|
|
本宮道・前半(矢ノ川〜明倫小学校跡) 2005年9月 |
|
(7)再び天理教分教会の横に出てきて、国道311号をしばらく歩きます。画像ではちょっと分かりにくいですが、雲は高くて秋の空。けっこう暑かったけど・・・。 |
|
国道沿い、大きな岩の下に並んでいたお地蔵様。車で通るだけだとお地蔵様があるというくらいしか分かりませんが、じっくり見るとけっこう古くて立派なものが何体もありました。地元の人もきちんとお世話をしているようです。 |
|
国道沿いに流れる矢倉川、この日は水もきれいで、鮎などの魚が泳いでいるのがよく見えました。国道には歩道がついているので、川の流れをのんびり眺めることができます。 |
|
(8)国道をしばらく歩いて小栗須の集落に入る手前、左手の林道へ入ります。のんびり歩けた平坦・下りの国道と違って、最初から上り坂。いよいよここから、紀和の深い山を越えて、楊枝川・楊枝の渡しへ至る道が始まるようです。 |
|
(9)林道に入ってすぐ、次の入り口がありました。本宮道2と書かれた道標もあって、間違いありません。手入れはされているけれど、背の高い木が多くて、ちょっと暗い感じの人工林でした。200mほどで再び林道に合流しました。本当に細切れで道が続いています。 |
|
|