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天狗倉山の頂上からは、見事な景色が広がっていました。ちょっと霞んでいて、空にはモクモクした雲が出てきていて、夏という感じの景色でした。火力発電所への燃料を供給するタンカーが、タグボートに動かされていました。 |
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頂上にある巨岩に上って、すっかり良い気分になった一人(革靴で上った人)が、頂上でこんな格好をして楽しんでいました。空を飛んでいるつもりか、バランス体操か・・・。真っ青に広がる青空の開放感と、ココまで上ってきたという達成感を表現したポーズでしょうか??? |
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開放感と達成感にたっぷり浸った後、下り道へ。ゴロゴロした岩場を注意しながら下ります。 |
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みなさん足取りもしっかりしていて(けっこう疲れていたけど、見栄を張って大丈夫なフリをしていた?)、下り道もスイスイ。尾鷲市側の石畳は乾いていて歩きやすかったのも幸いでした。手に持っていたペットボトルも、馬越公園へに着く頃にはほとんど空っぽに。しっかりと良い汗をかいたようです。 |
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サンダルを履いていた人も、なんだか妙に楽しそうに石畳道を下っていきました。まあ、履き慣れていて足にフィットするサンダルなので平気だったようですが、あまり真似はしないでくださいね。 |
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