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登り口から緩やかな登りを歩いて林道と合流、木の階段をちょっと頑張って歩くとすぐに平坦な道になります。このコースの登りらしい登りはここまで。あとは平坦な道と下りです。
木の階段を上りきってすぐ、七里御浜まで見渡せる場所があります。この日は曇っていたので海の色もハッキリと見えず残念。 |
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平坦な道は人工林と自然林を交互に繰り返す感じで続いていきます。道はしっかり整備されているので、安心して歩けます。(このあたりは、草刈などもしっかりされている様子。)
楽ちんだし、歩いていて気持ちの良い道です。 |
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平坦な道を歩いていくと、水壺地蔵が現れます。この日は前日まで降っていた大雨の影響で、沢の水量がかなり多かったです。道も一部水浸し・・・・。
ちなみに、このコースを歩くのは2回目。以前(1年半前)はほとんどなかった史跡に関する解説板が、要所要所に設置されていました。これで歩く人もしっかり楽しめますね。 |
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水壺地蔵を通り過ぎてテクテク歩いていくと、間もなく横垣峠。展望が少し開けていますが、特に何があるわけでもありません。以前歩いたときにはこの大きな石道標もなく、木の標識だけでした。
石道標、あとから置いたにしては、それなりに景観にマッチしていますかね。 |
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てくてくと歩いていくうちに、展望の良い東屋のある「坂ノ峠」。ここから横垣峠の一番のみどころ、「神木流紋岩」(こうのきりゅうもんがん)で作られた石畳が始まります。これまでの平坦な道から一変、けっこう急な下りの石畳道です。 |
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