5月3日（土）、4連休最初の日は、昨日の大荒れの天気から一転、夏のような快晴のお天気に恵まれ、「喰いこましたるどぉ･スイーツ」（第15回磯崎みなとまつり）が開催されました。
タイトルの「喰いこましたるどぉ」にあるように、地元特産品や、焼きそば 、サンマ寿司、昆布寿司 、おにぎり、かき氷、焼き鳥、ウツボの干物、イワシ姿寿司、干物、サラタケイカ、うなぎ弁当、あじの南蛮漬、焼うどん、天ぷら、お綱もち、広島焼きなどなどのお店が並び、子ども達が遊ぶ綿菓子体験振舞いコーナー、ビンゴゲーム、ストラックアウト、シーバルクで遊ぼうなどが熊野市磯崎町　井内浦農村公園に並び、午前10時からイベントがスタートしました。
良いお天気に恵まれたこともあって、大勢の人が会場に訪れ（主催者発表3,000人）屋外のイベントや屋台の食を楽しみながら過ごしました。
今年のステージは、
◇10:00　開会式
◇10:20　熊野鬼城太鼓（和太鼓）
◇10:35　川上邦子舞踊研究所
◇10:55　紀州舞踊隊（ソーラン）
◇11:10　熊野ジェンベ楽団イサト（アフリカ太鼓）
◇11:30　親子コーディネーショントレーニング
◇12:00　早食いコンテスト・大声コンテスト
◇12:30　花神の舞
◇12:40　クリムゾン(バンド)
◇13:00　P-UP(踊り)
◇13:25　プリティマンボウ(ロックバンド)
◇13:55　閉会式　あいさつ(黒潮海童代表)
と進み、午前11時頃には、スイーツの試食がおこなわれ、会場に3種類程のスイーツが振る舞われました。
今年始めての試みとしておこなわれた親子コーディネーショントレーニングでは、親子で参加して体を使った楽しい時間を過ごすことができました。
恒例の大声コンテストでは、始めて女の子が優勝しました。
スイーツの早食いコンテストでは、ケーキとぜんざいの早食いで、会場から声援が飛び交い、またその壮絶な食べ方に大笑いのコンテストとなりました。参加者の方々には、今回イベントにご協力いただいた日清のチキンラーメンが贈られました。
午後2時まで、暑いぐらいの1日でしたが、広がる青空と青い芝生の広場で、歌や踊りで繰り広げられるイベントを楽しみました。

主　　催　　黒潮海童（野口道晴代表）･磯崎みなとまつり実行委員会（大西拓実行委員長）
協　　賛　　磯崎区　熊野漁協
後　　援　　熊野市　熊野市観光協会　ＪA三重南紀　熊野郵便局　朝日新聞社　読売新聞社　毎日新聞社名張支局　中日新聞社　伊勢新聞社　吉野熊野新聞社　南紀新報社　ＮＨＫ


◆関連リンク
　2007年の喰いこましたるどぉ・磯崎の様子