尾呂志川ぞいにある農業と商業の神として知られる阿田和神社【地図】で恒例の秋の例大祭が10月15日(日)に行われます。 この例大祭は春と秋の2回行われ、豊作や豊漁とともに地域平穏を祈願するもので850年以上の歴史があります。 当日は午前中は10時ごろから神事が執り行われ巫女姿の地元小学生2人による浦安の舞が奉納されます。正午頃から阿田和交流会による神輿が町を練り歩きます。また境内では13時半ごろから随時、子ども達による相撲が行われ活気ある声が響きます。 なお神輿が神社に戻る15時頃には獅子舞の奉納が行われ最後は餅まきが盛大に行われます。 ※※獅子舞は従来は25歳の厄年の男性が中心となって組織された阿田和青年団が奉納してきましたが、平成26年より世代を超えて設立された阿田和交流会が引き継いで奉納します。 ■境内での神輿かつぎ(回し)(YouTube動画)
▲トップに戻る ■浦安の舞(YouTube動画)
▲トップに戻る ■獅子神楽<獅子舞>(その1)(YouTube動画)
▲トップに戻る ■獅子神楽<獅子舞>(その2)(YouTube動画)
▲トップに戻る ■獅子神楽<獅子舞>(その3)(YouTube動画)
▲トップに戻る ※例年、秋の例大祭は曜日に関係なく10月17日に開催されてきましたが平成29年(2017年)より主に10月第2または第3日曜日に開催されています。 ※2023年10月10日掲載分(再掲)
|
当日は正午頃から阿田和交流会による神輿が町を練り歩きます |
|
また午前中の神事では巫女姿また午前中は神事において地元小学生2人による浦安の舞が奉納されます |
|
|