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 新緑の熊野散策 2014年4月
満席の東屋
 勢いそのままに、七里御浜の見渡せる展望台まで行ってみると、団体さんがお弁当を広げて休憩中。
 私たちもここで昼食の予定でしたが、満席状態だったので、鬼の見晴らし台まで歩いてからお昼にすることに。「お腹空いた〜」「疲れた〜」とブツブツ言い始めた年長さん2人を励ましながら、先へ進みます。
 やや霞んでいて残念でしたが、「おお〜、良い眺めですね〜」とご近所さんも感心。
七里御浜の展望
 ご近所さんの長女は、山歩きに慣れていないため、この辺りからペースダウン。お母さんと手をつなぎながら、ゆっくりですが頑張って歩いていました。15分ほどアップダウンを繰り返して、見晴らし台の広場に出ました。
 ここには団体さんも来ていなくて、貸し切り状態。のんびりとお弁当を食べることにしました。
鬼の見晴らし台
 尾鷲の「おとと」で購入してきたお弁当、さんま寿司、かます寿司、めはり寿司などをのんびり楽しみました。(ご近所さんにノンアルコールビールを一本いただき、かます寿司が一層美味しくなりました!)
 ご近所さんの長男はめはり寿司を食べたのですが、包んである周りの葉っぱをはがして、中のご飯だけ取り出してむしゃむしゃ。「葉っぱごと食べてみたら?美味しいよ」と勧めたものの、高菜漬けの味はあまり好みではなかったようで・・・。
 お弁当にお菓子もたくさん食べて、子供たちはゴキゲン。
お弁当
 水平線が見えるかと期待した見晴らし台は、霞んでイマイチだったので、特に感想もなく帰路へ。磯崎方面のきれいな新緑を眼下に見ながら、遊歩道を下って駐車場へ向かいます。
 歩き慣れていないご近所さんの長女は、「疲れた〜」と完全にペースダウン。今度はお父さんが一緒に手をつなぎます。うちの次女は歩き慣れているのか、ご近所さんの長男と張り合うように歩いていきます。
遊歩道を歩いて鬼ヶ城駐車場へ

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