のんびりと約40分、上り坂をがんばって歩いたところでおやつタイム。
4歳児2人はリュックをささっと開けておやつを取り出し、アメだラムネだと賑やかに食べていました。
断乳してものすごい食欲を見せている1歳半児2人は、食べても食べても「ぱん!らむね!」の繰り返しで、きりがありません。 |
(新しくなったお宮さん)
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国道へ合流する手前のお宮さんが新調されて、ぴかぴかになっていました。ちょうど地元の方が周りを掃除しているところに通りかかり、「どこからですか?」と聞かれ、「津から」。
小さい子供たちを見て、「へえ〜、大変なあ。がんばって〜」と声を掛けてもらいました。 |
歩道のない国道を歩くのはほんの3〜400mですが、高速道路の工事が続いていることもあってダンプカーが轟音をたてて走るなど、気をつけて歩かなくてはいけません。
車に気をつけながらも、子供たちは道端に落ちていた山栗の毬を見つけておおはしゃぎ。うちの娘たちは栗が大好きなので、食べられると思ったのか、拾え拾えと催促してきました。娘の友達は手で毬を持っていましたが、痛くないのかな?? |
波田須トンネル手前から、静かな山道へ入ります。
山道でフユイチゴを見つけたので、「イチゴがあるよ〜」と教えると、食べ慣れている上の娘はすぐにぱくっ。食べたことがない娘の友達は、じーっと見た末にパスして母親に。「酸っぱいけど美味しい」と聞いて欲しくなったらしく、その後ずっと「いちごあった?」と父親らに聞いていました。結局最後まで見つからず、残念。 |
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