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 冬の熊谷道 2009年1月
咲き始めの梅
(咲き始めの梅)
 
漁具の積まれた堤防を歩く 道瀬港の空いているスペースに車を停めて出発。
 三浦峠の登り口まで堤防を歩いていきます。刺し網やロープなどの漁具が無造作に置かれており、寂れた漁村の雰囲気が漂っていますが、海は暖かい冬の日差しを反射してきらきらと輝いていました。
冬の日差し 堤防脇の原っぱを見ると、早くも花をつけた梅の木がありました。東紀州の各地でつぼみが膨らんできているのは見ていましたが、咲いているのを見たのは今年初めてです。
 ポツリポツリという程度に咲いている様子からは、まだ春は少し遠いという印象を受けました。
 

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