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 灯りのともる旧街道 2008年7月
中井町通りで七夕飾りの見物
(中井町通りで七夕飾りの見物)
 
ガードレール工事中の北川 尾鷲市内の旧街道、中井町通りの入り口にあたる北川橋から出発。
 ふと川を見ると、以前からあった川沿いの白いガードレールが、間伐材を使ったものに変更されていました。間伐材の利用促進か、景観向上か・・・どんな風になるのでしょう?
 ガードレールの足元にある配線は、ライトアップの電球類。ありふれた北川がどんな様子になったかは、最後にご紹介します。
昼行灯
 市内の幼稚園や保育園に通う園児などの作った七夕飾りやライトアップのための行灯が、中井町通りの軒先に飾られています。わが子(孫)の作った作品を見ようと、親子連れなどの姿がパラパラと見られました。
 それ以外は、いつもの日曜日の夕方と変わらない、閑散とした中井町通り。特別なイベントがあるわけでもないので、作品を見るだけなら5分で用事は完了。そのまま帰るのもあんまりなので、ついでに旧街道沿いを少し散策することに。ライトアップの様子は後ほど。
魚屋さんのにおいが漂う
 道沿いにある有名な魚屋さんの前では、店の人が片付けで箱などの道具を洗っていました。すぐ目の前に海がある尾鷲では、潮の香りとちょっと生臭い昔ながらの魚屋のにおいは今でも日常の風景の一部です。
 

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