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(真夏の熊野古道ツアー 御一行様) |
観音道の登り口まで、旧国道42号線を歩きます。連日、お日様に照らされたアスファルト道からは、じっとりとした暑さが伝わってきます。前方に見える清滝は、雨が少ないため迫力に欠ける水の流れ。日陰の中へ早く入りたい一心で、足早に観音道の登り口へ。 |
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暑いアスファルト道からは逃れましたが、上り坂をエッチラホッチラと歩いていると、汗が全身から吹き出てきます。かなりゆっくりしたペースでしたが、足元には汗がポタリポタリ。そんな汗を見ながら歩いていると、どこからか落ちてきた真っ青な毬が目の前に転がっていました。やはり実りの秋に近づいているのですね。 |
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