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歩き始めは二木島駅。一本釣りの竿やブイなど漁具が置かれている漁師町の軒先を歩いて、二木島峠の登り口へ向かいます。何とかもってほしいと思っていた天気は、汽車を降りたときから小雨が・・・・。蒸し暑いけれど、合羽を着て歩くことにしました。 |
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元気に生い茂る草をかき分けて歩いていくと、生い茂った木々に守られているような空間に、キリシタン燈籠と一里塚跡。傍らには、咲き始めたアジサイが葉っぱを広げていました。 |
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国道311号に出たところ、二木島湾の眺めです。晴れていればとてもきれいな景色が見られるのですが、全体的に灰色っぽい感じで、残念。 |
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小雨が降っていたので、早々に山の中へ。スギ林に入ってしまえば当たらない程度の雨で助かりました。でも、そんな天気のせいで山の中はかなり暗かったです。登り口近くの祠も、ご覧のとおりの暗〜い色彩。歩いている人もいなかったので、ちょっと寂しい道でした。 |
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二木島峠までは、けっこう荒れた石畳道が続いているという記憶があったのですが、歩いてみるとご覧の通り、きれいに敷き詰められた石畳道が続いていました。振り返ってみると、この道を歩くのは3年ぶり。地元の方か行政かわかりませんが、3年の間にずいぶんと補修してくれたようです。 |
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