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新緑に囲まれた川丈(川端)街道・後半 2006年5月

依然として続く岩壁沿いの道
宣旨帰りを過ぎて昼食休憩も終わったところで、古い道が残っているという「比丘尼転び」を目指します。道は相変わらず左側には岩が転がり落ちてきそうな岩壁、右側に熊野川という風景が続きます。

比丘尼転び 入り口
小鹿の集落から20分ほど歩いたところで、左側の斜面に「比丘尼転び」らしき道の入り口を発見。何も案内板はありませんが、はっきりした道が付いていたのでとりあえず行ってみることにしました。

残る古い石畳道
斜面を少し上っていったところで、道は県道に平行して続いていました。古い石畳風の道も残っていたので、どうやら「比丘尼転び」に間違いなさそうです。

落石防止ネットのワイヤーをくぐりながら
急な斜面に細い道が付いていて、右側は崖になっていて、時々県道が下の方に見えます。県道に付けられている落石防止ネットの裏側に道が続いていて、こんな風にワイヤーをくぐりながら進まなくてはなりません。体をかがめながら、うっそうと茂った自然林の中を歩きます。

比丘尼転び 入り口
最初にあった石畳風の場所以外は急斜面に心細い土道が付いているだけでしたが、昔はとんでもない場所に道が付いていたということは、よく分かりました。最後に急斜面を下っていくと、「比丘尼転び」の案内標識が。反対側にも分かるように付けておいてくれれば良いのに。

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