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この日は新宮駅近くの宿泊先に車を停めて、そこから歩き始めました。すぐ近くにある阿須賀神社でトイレを借りて落ち着いたところで出発です。初めて歩くコースなので、どんなものが見られるのかワクワクしながらのスタート。 |
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阿須賀神社のある辺りは、蓬莱という地名が付いています。徐福伝説が地名にまでしっかり影響しているんですね。地名は面白いですがごく普通の住宅地を通る道中、庚申さんがありました。真ん中のお地蔵様はかなり古そうな感じですね。 |
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4月末〜5月はじめ、三重県東紀州ではお茶摘み・干しの季節ですが、新宮市内でも同じようです。摘んできたお茶を炒って揉んだ後でしょうか、庭先で作業をする人の姿が見られました。県は違いますが、生活文化は重なるところが多いようです。 |
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住宅地の間の細い道を歩いていくと、浜王子に到着。王子神社と言っても特に立派なものがあるわけではなく、ごく普通の小さな神社のように見えました。 |
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浜王子を過ぎるとすぐに王子ヶ浜に出ます。三重県側の七里御浜と同じく、砂利浜がずっと続いています。砂利浜を歩くのはけっこう疲れるので、堤防の上を歩いて楽をしようと思っていたのですが、堤防はすぐになくなって、1km以上も砂利浜を歩くことに・・・。 |
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