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晩秋の八鬼山越え(前半) 2005年11月

執拗に続く落書き
ホッとしたのも束の間、反対している地権者の山に入ると、落書きがいたるところにされています。八鬼山越えの多くの部分を所有している地権者なので、落書きされいてる箇所もかなり多くなります。書いてあることを何度読んでも、この意思表示の方法ではただ「反対」ということしか伝わってきません。こうすることで、何か物事が前進するのでしょうか?賢い方法とは思えません。

仕留めたイノシシをさばく人たち
落書きにもいい加減慣れてきたころ、林道に合流。道端で3人が何やら作業をしていたので覗いてみると、猟で仕留めたイノシシを捌(さば)いているところでした。捌いた後の肉をもらったことはありますが、捌くのを見るのは初めて。この時期のイノシシは、脂が乗っていて美味しいでしょうねえ。

巡礼供養碑とその向こうの落書き
八鬼山越えにいくつか残されている巡礼供養碑。いい感じの場所だと思って見ていたら、少し向こうの立木に落書きが・・・・。地元の人が供養碑を立ててくれたとは言え、行き倒れになった巡礼者も落ち着いて眠れないのでは?

七曲から尾鷲市街を振り返る
落書きのない、良い景色の撮れる場所を探しながら歩いていくうちに、最大の難所、七曲(ななまがり)にさしかかります。しばらく続く急坂ですが、振り返ると尾鷲市街がよく見えるポイントでもあります。この日は晴れて空気が澄んでいたので、彼方の大台ケ原まで見えました。

七曲の見事な石畳道
急坂の続く七曲は、見事な石畳道が残っているポイントでもあります。この日は落書きのない石畳の景色が貴重だったので、急坂の七曲もできるだけ周りの景色を楽しみながら・・・・・がんばって歩きました。

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