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この日のイベントは、熊野古道を地域活性化につなげようと活動する、住民・地元市町村・県民がメンバーになっている「古道・イベントセンター推進部会」の主催。川端街道を歩いて川舟下りもできて、バスでの移動もついて無料というお得なイベント。
熊野市駅に集合して、バスで出発地点となる飛雪の瀧(紀宝町)へ移動。約1時間ほどの車中、語り部さんが川端街道や熊野川、かつての熊野詣についてアレコレと解説してくれました。 |
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飛雪の瀧では瀧祭りが行われていて、瀧の目の前にあるキャンプ場や広場を会場にして、ステージや屋台が並び、家族連れがシートを敷いてのんびりと楽しんでいました。天気も良くて温かく、みなさん気持ち良さそうでした。
上画像のステージ後ろにあるのが飛雪の瀧。あまり大きくありませんが、流れる姿はなかなかのもの。
期待していた屋台の食べ物などはほとんど売り切れだったので、熊野市駅前の「めはりや」で購入しためはりずしで昼食。大きくて食べ応えがありますが、4個を完食。 |
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瀧祭りをぼんやり眺めたところで、いよいよ出発。瀧のすぐ近くにある河原へ下りて、そこから川舟に乗って上流へ向かいます。 |
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昔ながらの艪(ろ)か何かで漕ぐ舟を想像していたのですが、そんなわけもなく、ちゃんとエンジンが付いていました。ライフジャケットを着て船に乗り込み、船頭さんがエンジンを回して、いよいよ出発。 |
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