●熊野古道とは
●歩く心得・注意
●世界遺産登録について
●動画で見る熊野古道
●コース紹介
●熊野古道のみどころ
●熊野古道写真集
●地域・人々の紹介
●熊野古道グッズ
●お店・宿泊
●古道関連情報
●熊野古道リンク
|
|
本宮道・後半(明倫小学校跡〜志古) 2005年9月 |
|
(17)明倫小学校跡でお昼を食べて出発。次の本宮道4の入り口は、小学校跡地の目の前にあって、こんな感じの平坦な人工林の道。草もきれいに刈ってありますが、手を入れなかったらすぐにシダで覆われそうで、人が歩かなかったら維持が大変そう・・・。 |
|
(18)本宮道4はほんの200mほどの距離。県道に出てみると、まだ右手に小学校跡に作られている「夕陽の丘」が見えていました。この展望台に上がってみると、熊野の深い山並みが見渡せました。 |
|
引き続き、県道 熊野川紀和線を歩いて次の入り口を目指します。かなりの山奥ですが、時々地元の人や観光客の車が通っていきました。「この人は、どうしてこんな所を歩いているんだ?」という感じで見られながらすれ違います。 |
|
夏〜秋にかけて熊野古道で時々見かけるこの物体、この日の本宮道でも何回かお目にかかりました。調べたところ「ホウキタケ」というキノコで、美味しい種類のようです。見た目はけっこう不気味ですが・・・・。 |
|
(19)県道をしばらく歩いていくと、本宮道5の入り口がありました。最初のうちはこれといった特徴のない人工林の中の道で、県道を横切って林道へとつなぎの部分になります。このあたりで雨がパラパラと当たりだしたので、ちょっと早足で先を急ぎます。 |
|
(20)本宮道5、県道から林道へ移る途中は見事な掘割の道でした。雨がパラパラと当たりだす天候で暗い感じでしたが、自然林もけっこう残っていて、天気がよければ気持ちの良い道だと思います。 |
|
|