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| (1)この日は熊野市駅が出発点。天気予報は曇りのち雨で、朝からどんよりした雲が出ていました。何とか降りだす前に歩き終わろうと駅を出発し、浜へ出てみました。厚い雲の合間から太陽がわずかに出ていて、熊野灘を少し照らしていました。じゃり浜を歩く気にはなれず、浜沿いの堤防を歩いて花の窟神社へ。 |
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(2)獅子岩も周囲が灰色なのであまり格好良くは見えませんね・・・。
毎年恒例、8月17日の熊野大花火に向けて、早くも三脚の場所取りが始まっているらしく、手すりにいろいろと目印が付けられていました。画像に写っている木の大きな台もそうでしょうか？ |
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| (3)一面どんよりいった感じの熊野灘と七里御浜と空、浜ではこの日も釣り人が何人かいて、竿を振っていました。 |
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| (4)花の窟神社の境内も薄暗くて気味が悪かったので、早々に参拝を済ませて出てきました。画像は花の窟神社の正面にある口有馬道標。浜街道と本宮道の分岐を示すもので、今日はこれに従って花の窟神社から西へ向かいます。 |
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| (5)花の窟神社から西へ向かい、静かな集落の中の細い道を進みます。 |
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