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(1)近鉄宇治山田駅からバスに乗って、20分ほどで内宮前に到着。まずは旅の無事とその他諸諸のために内宮へお参り。鳥居をくぐって宇治橋を渡ります。 |
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(2)まだ9:30くらいでしたが、すでに参拝客がパラパラと来ていました。神宮杉などが生えて日陰を作っている境内は、玉砂利に水がまかれていることもあってひんやりと涼しかったです。神宮杉は、いつ見ても圧倒される迫力がありますね。 |
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(3)上:石段下から撮影してから、お参り。
(4)下:20年に一度行われる「式年遷宮」、2013年に完了するのに向けて、いろんな行事が始まっており、徐々に盛り上がってきています。正殿のすぐ横には、次の正殿の御敷地が公開されていました。 |
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(5)内宮へのお参りを済ませて田丸へ向かいますが、内宮前の土産物屋、飲食店などが並ぶ通りを歩きます。電線がなく、建物の景観に気を配っているため、歩いていて楽しい街並みになっています。昼間になれば、観光客でごった返す通りですが、まだ人影もまばら。(この日は「海の日」だったので、国旗が掲揚されています。)
赤福、赤福氷をはじめ、魅力的な食べ物が軒先に並んでいますが、ぐっと我慢して素通りします。(時間があれば、ゆっくり食べて楽しんで良いでしょう。)
この通りを抜ければ、県道32号に合流。 |
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(6)県道32号に出たところで左へ進んで国道23号を横断すると、すぐ右手猿田彦神社があります。世の中の行方を開く「みちひらき」の神様を祀った神社で、交通安全祈願などでも有名です。 |
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