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一石峠・熊谷道 2004年9月



 暑さにまいりながらフラフラと歩いていくと、長島港から30分くらいで、国道42号線沿いの一石峠登り口に到着。アスファルトを歩くのは、あまり面白みもないしちょっとしんどいですね。
焼きサンマ寿司
 登り口で、お昼ご飯。道の駅マンボウで買ってきた「焼きサンマ寿司」です。どうです?焦げ目がついていて、名前の通り焼いてあるようです。
お味の方は、サンマの脂がきつくて・・・・。やはりサンマ寿司はさっぱりと爽やかに食べたいです。残しても仕方ないので、がんばって1尾食べてから出発。

一石峠登り口のお地蔵様
 一石峠の登り口にあるお地蔵様、頭も真ん丸でなんとも言えない愛嬌(?)がありますね。撮影だけさせてもらって、道を急ぎます。

平方峠から古里をのぞむ
 一石峠は、あっという間に終わります。お地蔵さんのあるところから、荒れた人工林の中を歩き、林道に出て少し歩けばもう到着です。上りもあまりきつくないので、あれ?もう終わり?という感じです。そんな感じで林道を歩いていくと、平方峠でアスファルトの道に合流。このあたりから、古里集落の眺めがなかなかです。

サンテをかぶったみかん
 さて、古里は紀伊長島町の中でもかんきつ類の栽培が盛んな地区。道沿いにもみかん畑がたくさんあります。この黒いカバーは「サンテ」と呼ばれるもので、みかんの日焼け防止、着色促進 のために被せられるそうです。なんだか見た目は妙なものですね。

ネコジャラシ?秋の原っぱ
 みかん畑を眺めながら歩いていくと、集落の中に原っぱが。秋らしく、ネコジャラシなどが元気に穂をつけて風に揺れていました。実際は暑い日でしたが、いかにも秋らしい風景でしょ?


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