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波田須の道は、山道とアスファルトと民家の間をクネクネと歩く道。ようやく山道に入ってみると、数日前に通過していった台風10号と11号の影響か、倒木が道をふさいでいました。道にはスギの枝葉が散らばっているし、風が強かったのでしょうね。
これは誰が掃除してくれるんだろう?と勝手なことを考えながら、木の下をくぐって先へ。 |
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民家の間を歩いていくと、いよいよ波田須の道のメインポイント、鎌倉期に作られたとも言われる石畳道へ。まだ朝のうちだったので、ちょうど石畳に斜めから日が射し込んできれいな景色を見せてくれました。ごく一部分ですが、この場所はとてもいい雰囲気ですね。
反対側にも少しだけ石畳道が残っていますが、こちらも状態は良。 |
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さて、石畳道を過ぎたところで、徐福の宮へ向かってどんどん下ります。徐福の宮がある集落に入って、軒先を縫うように歩いていくと、庭先にカリンの木が。すでに実がなっていて、これから色づいていくところですね。 |
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