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始神峠 2003年8月



 夏〜秋にかけては、畑や道ばたの植物が実を付ける季節です。花に続いて、この日のウォークで見つけた作物をいくつかご紹介します。以下、上から順番に。
・作物シリーズその1、民家の庭先で早くも青い実をつけている柿。
・作物シリーズその2、こちらも秋の味覚、栗。かなり大きくなっていますが、まだ鮮やかな緑色ですね。
・作物シリーズその3、ちゃんと柵がしてあった畑のスイカ。立派な玉が転がっていました。
民家の庭先にあったカキ
まだ青い栗のイガ
畑に転がっていたスイカ

船津集落の田んぼ

 船津駅から国道42号線などを歩いていき、大船橋を渡って左折すると、田園風景が広がっています。今年の7月は日照不足でしたが、米はちゃんと育っているんでしょうか?何となく田んぼの緑色が頼りなく見えるのは気のせい?


登り口近く、杖置き場

 花や畑をのぞいているうちに、始神峠の登り口が近づいてきます。
 こちらは登り口の手前にある民家の庭先。地元の人の協力で、杖を置く場所がきちんと確保されているんですね。
 下:花にとまっていたシジミチョウ。夏〜秋にかけて、植物だけでなく虫などの生き物も元気です。山の中だけではなく、農村の畑、田んぼの用水路などにたくさんの生き物を見つけることができます。ちょっとのんびり歩いて探してみてくださいね。

シジミチョウ


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