船津駅から国道42号線などを歩いていき、大船橋を渡って左折すると、田園風景が広がっています。今年の7月は日照不足でしたが、米はちゃんと育っているんでしょうか?何となく田んぼの緑色が頼りなく見えるのは気のせい?
花や畑をのぞいているうちに、始神峠の登り口が近づいてきます。 こちらは登り口の手前にある民家の庭先。地元の人の協力で、杖を置く場所がきちんと確保されているんですね。 下:花にとまっていたシジミチョウ。夏〜秋にかけて、植物だけでなく虫などの生き物も元気です。山の中だけではなく、農村の畑、田んぼの用水路などにたくさんの生き物を見つけることができます。ちょっとのんびり歩いて探してみてくださいね。