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5月上旬ですが夏日になったこの日、登り口付近から二木島湾の眺めはこんな感じでした。ちょっとかすんでいますが、山の斜面はきれいな新緑で、いかにも初夏の風景。
偶然二木島港で、「ほうばい祭り」というソーラン踊りを中心にしたお祭りが行われており、賑やかな音楽を聞きながらのウォークとなりました。 |
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少し雲が出ていましたが、コースには木漏れ日が差し込んでいました。やはり晴れている日の熊野古道はきれいですね。画像は二木島側の登り口付近。ソーランの音楽が良く聞こえました。 |
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二木島峠の石畳は少し荒れている部分もありますが、コース中あちこちにあって距離的にも長く、なかなかいい状態で残っています。スギの葉が石畳を覆っているのは、スギの植林が多い紀南地域に多い景色ですね。
最初は聞こえていたソーランの音楽もしばらく歩くと聞こえなくなり、明るい熊野古道には、ウグイスなどの鳥の鳴き声とギーギーというセミの声が響いていました。 |
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