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左:出発地点となるJR三野瀬駅。駅の前に広いスペースがある以外は、何もありません。
右:駅を出て左手、線路沿いに続く細い道を歩いていくと、間もなく踏切。これを渡って三浦の町中を進みます。(あるいは、駅を出てまっすぐ歩き、突きあたりを左へ進めば同じ踏切に出ます。) |
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三浦の集落、小さなお店があるほか、立派な旧家も何軒か残っています。静かな住宅街を歩いていきます。 |
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左:三浦の街中を抜けると国道42号に合流。右手へ進みます。左に三浦海岸の静かな海を眺めながら、国道の歩道を歩きます。
右:国道を歩いてすぐ、右手に三浦温泉・左手に小さな飲食店のあるカーブから、始神峠 江戸道の登り口へ。案内標識も付いています。(明治道を利用する場合は、右手にある三浦温泉の裏手が登り口。こちらをご覧ください。) |
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始神峠・江戸道の登り口にあたる宮川第2発電所グラウンド。駐車スペースと公衆トイレがあります。 |
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登り口の三浦海岸と発電所グラウンド、季節によって表情豊かです。
左:三浦海岸で春先に見られるハマダイコンの群落。
右:グラウンドはこの地域のお花見の名所。ソメイヨシノなどがたくさん植えられています。 |
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左:駐車場とグラウンドを過ぎてすぐ右手に、始神峠への道があります。発電所を右手に見ながら道が続いています。
右:道沿いに登り口までずっと続いている植物園。発電所と地元の方が協力して整備しています。ツツジ・アジサイ・サザンカなど、季節の花がきれいです。獣害避けの金網が張ってあるので、入るときは何カ所かある扉から。 |
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植物園を眺めながら歩いていくと、江戸道の登り口。明治20年代に明治道が通るまでは、この江戸道が本街道でした。登り口から峠頂上まで、約1kmの山道です。 |
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登り口からしばらくは、人工林の中をほとんど平坦な道が続きます。小さな沢などがありますが、木橋が掛けられているので安心です。 |
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峠頂上まで、わずかな距離ですが少し急な上り坂が続きます。道自体ははっきりした土道で、歩きやすくなっています。この峠道には、石畳はありません。復元された洗い越しが何カ所が整備されています。 |
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