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京都大学、関西学院大学の二大学の学生とそのほか四天王寺国際仏教大学、愛媛大学、法政大学の教員が参加して熊野市、尾鷲市、紀和町(当時、現在は熊野市)の集落をフィールドにして、「地域生活百年の移り変わり」をテーマに学ぶという計画をたて、「地域に学ぶ」と銘うった合同実習調査報告書「地域に学ぶ」第10集が完成しました。 東紀州地域をテーマに2005年で10 年目を迎えた合同実習調査。もともとこの実習は、大学の教室内では学べない現代日本社会の実相を、大学外に出て多くの方々から直接お話を聞かせていただくなかから、学び取ることを目的として生まれたものです。 当初は京都大学の授業の一貫としてはじまり、その後、いくつかの大学との合同実習調査という形になりました。 1998年に始まってから、毎年、地区とテーマを広げながら、熊野のみなさま方を教師として地域に学ぶという試みを積み重ね、1999 年度からは、河上敢二熊野市長をはじめ市役所のみなさま、とりわけ観光交流課のご支援を得て、熊野オープンカレッジ事業の一環として、いくつかの大学と合同してより幅広い形で実習活動を行ってきました。 2005年度の参加者は、全部で八つのグループに分かれ、それぞれが独立して活動をおこないました。 九鬼班、梶賀班、遊木班、有馬班、湯谷班、湯ノ口班、小又班、そして古道班。 その報告書が180ページ以上の冊子となり完成しました。今年も社会学合同実習調査が始まっており、9月の本調査に向けて活動が始まっています。 調査の学生さんに出会ったら、ご協力をお願いします。 (「地域に学ぶ」第10集 はじめにより抜粋箇所有り) ◆この報告書は、残念ながら非売品です。
関連リンク
くまどこコラム 東紀州の愉しみ 2004年の社会学合同実習調査 |
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